GALLERY-001
<Imaging>

地中海の夏。ゆったりと夕凪の一時です。
晩秋のノルマンディー。
強風が吹きカモメも辛そうです。
昼下がりのアルプス湖畔。
だれも時間を気にしていません。
リヨンは、好きな街です。
人々がユッタリしています。
サンモリッツに通じるお気に入りの小路。
冬はクロスカントリーコースになります。
サン・ラファエルは、庶民のリゾート。
みんなとても気さくです。
厳冬のライン川は、朝もやに
煙ります。朝餉の煙にも。
X'masに作品として撮った窓ですが
どうしても横位置には撮れませんでした
夕日に映える絶壁の紅葉。
日が陰る寸前が一番綺麗です。
雪もやみ皆家路を急ぎクリスマスの
飾りだけが川面を彩ります。
湖畔の朝。憩う人々の足は軽やかです。
旧市街の町並みは煙突だけでも
見事なデザインになります。
ニースの昼下がり、初夏の
ラベンダーが香ります。
夕暮れに沢山の釣舟が出ます。
皆楽しそうですが、私は釣れた所を
見た事がありません。まあ、それは・・・。
ドイツの冬は、曇りの日が続きます。
街全体がグレーに見えるほど。
これさえ無ければ住みやすいのですが・・。
日常生活に馬が自然に溶け込んで
いるのを見ると、とても羨ましくなります。
馬もとても表情が豊かです。
厳しい自然の中、どんな斜面でも牧草地にして
しまう逞しさに出会うと、言葉がありません。
一人旅の多い私にとっては羨ましい姿です。
でも、それなりにまた出会いもありますが。。。
以前、小型船で南洋の長旅をした事が
あります。港に行くと、その時出合った
船が居ないか探してしまいます。
スイスの首都がベルン(熊と言う意味)だなんて、
行くまで知りませんでした。ご存知でしたか?
世界的な大リゾートタウンも、少し外れれば
静かな別荘域です。家族で釣り、定番です。
夕暮れの湖畔にて。皆、それぞれの時間を
とても大事に過ごしております。
シュピーツにて。この景勝地も年々別荘や
ショッピングモールの陰に埋もれて行きます。
いつ行っても彼女の演奏は必ず聞きに行きます。
今日は、撮影のお礼にチップを沢山弾みました。
小さな港町ですが、超高級別荘地を望む場所柄、
沖合いには豪華客船ばかり停泊しています。
大都市の真ん中にある、古い建造物が
大事に保存されているのを見ると、
とても羨ましい文化だと思います。


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