|
初秋のスイスにて。牧草も涼風になびきます。 |
|
アルプスの藍色な湖面を渡る風紋。
しばらく見とれてしまいました。 |
|
冬の散歩道。フト立ち止まると
白銀の無音世界でした。 |
|
ライン川沿いの山々には古城が点在して
います。栄華は昔、今は美しい水辺です。 |
|
湖面を疾走するボート。その脇の絶壁は
2000m級の雪の峰々。大氷河の力作です。 |
|
早朝濃霧の中、教会を目指し草原を歩き
ました。霧中に少しずつ浮かび上がる
姿はとても神秘的に見えました。 |
|
紅葉の色は日本の方が綺麗ですね。
でもブルーの岩肌にはとても映えます。 |
|
リゾートの夕暮れ、これからカジノも賑わいます。 |
|
アルプスの長い長いトンネルを
南下すると、そこはイタリア。
別世界の抜けるような空の青さでした。 |
|
コート・ダジュールの魅力とは?やはり長く
滞在しないと分からないかも知れません。 |
|
絶景の場所というのは、えてして古戦場だったり
します。攻防の地は、今はのどかな牧場です。 |
|
サン・サルバトーレは、山というより大きな
岬の威風。絶景を保障してくれます。 |
|
チューリッヒの旧市街は、スイスでもいちばん
賑やかな所。でも日本人には、これで?! |
|
アルプスのスケール感は、なかなか
表現出来ません。高さもですが、
この湖は深さ300mもあります。 |
|
初雪の降った朝、薄化粧に長い冬への
一歩を感じ、心が引き締まりました。 |
|
サントロペからの帰り道、海岸線を走る車窓は、
まるで映画の情景のような風景が続きました。 |
|
峰々の山間に有る教会は、高い
尖塔がないと見つけられません。 |
|
アルプスの秋はとても短いです。
紅葉の背景に初雪の雪景色です。 |
|
大氷河の通った跡は、沢山の
大岩が鎮座しています。 |
|
ニースの代表と言えば、ネグレスコホテル。
その華麗さを一度はご覧下さいまし。 |
|
チロルの谷あいに水鏡を見つけました。
無心に眺めていると、旅の疲れも
スッと消えて行きます。 |
|
川の中州にある通行税関の砦。今は、
そんな歴史とは思えぬ美しい佇まいです。 |
|
大きな湖に挟まれた、交通の要衝。
大都市にも近く、手軽なレストラン街のようです。 |
|
チロルの谷間の、僅かな平地に
張付いた村。狭いので、お墓も入替え制。
最後は教会に納骨されます。 |
|
南仏の夜は、午前0時を回っても、その
明るさは、明け方になるまで変わりません。 |
|
冬の河畔の小路。銀世界の中、
水面の鳥達ばかり目立ちます。 |
|
スイスの水辺を歩くと、その長年の
治水労力に驚きます。雪解け水との
戦いの歴史のようです。 |